1月25日(土)稽古日誌
午前稽古 三級審査を目指す会員を念頭に稽古
座技正面打で一教から四教。二教に持ち替えたら受の頭に突き入れて、上がった肘を押さえる。三教は三教を極めて肘を曲げたまま斬り下ろしてから裏肘を押さえる。四教では受の肩と肘を畳につけ、肘を曲げさせ真下に四教をかける。受は反体側の肩を畳から浮かす。
天地投。止まってからの技の方が難しい。転身・転換の方が楽。両手とも自分の前に。
両手取から四方投。ぶつからないように。
午後稽古 後両手取からの稽古をした。
後両手の取り方から。→後両手を取らせて止まった位置から一教。
以下流して。後から持たせる手を真下に落として呼吸投→後かの手を持たせずに、肘を真下に落として一教。→三教。三教を極めて肘を曲げたまま斬り下ろしてから裏肘を押さえる。
四方投。後の手の掌を上向に持たせたら腰を切る。
小手返。四方投と同様に掌上向きに持たせて親指側に抜いてゆく。