8月26日(月)稽古日誌
両手取から呼吸法。両手を持たせたら掌がボール表面を撫でるように肘を動かして受の肘を浮かす。
交差取から入身投。高い位置で持たせて、転身しつつ手が受の顔に被るように呼吸法の動作で。転身と同時に手を挙げてゆくことが肝要。反側の手を受の背に当てるように彼我の位置を作る→片手取から隅落。受の体幹が傾くまで崩すことが肝要。→交差取から入身投+片手取から隅落とし=天地投に。止まって持たせたら難しくなる。
逆構片手取から入身投。持たせたところを動かさずに入身して肘を入れると持手を容易に切ることができる。
Skill up time 次回三級審査を受ける会員は天地投の研究をした。