8月24日(土)稽古日誌
転換。1力の均衡を意識して、一歩踏み込み転換。2持たせるに合わせて帯元に引き付けて、前足位置を変えずに転換。
両手取から呼吸法。力の均衡を確かめる位置から、ボール表面を撫でるように掌を動かして受の肘を浮かす。
正面打から入身投。打ち込まれたら入身して肘を斬り落とし頸を持った手で上記の呼吸法で受を崩す。
交差取から入身投。転身しつつ呼吸法の上の手のように。受の顔に被るように。→片手取から隅落。転換2 のように引き込みつつ側面に平行移動して受けの体幹を傾かせる。→交差取から入身投+片手取から隅落とし=天地投に。
正面打から一教。前脚を動かさずに合わせてから側面に捌きつつ打手を斬り落とし、掌下向きに隅落としで受肘を落とす。→正面打から二教。斬り落として肘を押さえつつ二教に持ち替える。表技は持ち替えつつより前に踏み出し受の側面に。裏技は打手の手首を高い位置で持ち、低く導いて打手指先が畳をするように。取は前脚を引き、受の肘を伸ばさせつつ二教裏の姿勢に。
Skill up time 次回三級審査を受ける会員は座技固技の研究をした。