4月4日稽古日誌
正面打からの稽古 受に気をつけて。
まず逆構で掌を上下に合わせて、手を上にした側が重みを相手に合わせて導く稽古から。
入身投で受2種類。①受の肘と頸に重みをかけて、受は腰で重みを受け止めついて行く。②崩されるままに前脚外側に片手をつき起き上がる。
一教で受二種。①後脚で重みを支えて腹で押し返す→前に引き込まれて一教に押さえられる。②打ち込みの時に後脚を引き付け、前脚を浮かせて受けを取る。
小手返。①取は入身して打込の勢いを生かして外側面に低く崩す。②取は受の前腕に取の前腕を乗せて重みをかける。受は腰で重みを受けついて行く。
四方投。打込を内側にずらしつつ、勢を生かして縦回転で四方投げに。
外回転投。打込を外側にずらして勢を生かして頸を押さえて。