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2023年8月21日(月)稽古日誌

821日(月)稽古日誌

前半は白帯会員と子供たちの受を指導する稽古。

正面打の単独動作→入身投の受の稽古。打ち込みに続けて前足外側の畳に打手をついて後脚を浮かして天秤を作る→天秤から起き直りに合わせて入身投。

手刀合わせてから一教(表)。後脚を踏ん張って前足を浮かし天秤を作るように、前三角頂点に落ちるように。続いて正面打から一教(表)。取は受の振りかぶりに合わせて踏み込んで一教に。

逆半身片手取り四方投(表)。後足を大きく引いて技についてゆくように。

続いて相半身片手取り四方投。受は自らどんどん後退して真後ろに受身を取れる位置に。

 

稽古後半は木剣稽古。初心者には木剣の握りかた、振りかぶりかたから指導。丁寧に壱から五の素振りまで。特に五の素振りは、丁寧に指導。