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2023年8月7日(月)稽古日誌

87(月)稽古日誌

初心者会員への受の指導稽古。

正面打の単独動作→入身投の受の稽古。打ち込みに続けて前足外側の畳に打ち手をついて後脚を浮かして天秤を作るように。足から離れた畳に手をつくと立ち直るのは難しい正面打ちから入身投。取は受が天秤の姿勢から立ち直るのにタイミングを合わせて投げる。

四方投(表)。後足を引いて技についてゆくように。初心者はこれがなかなかできない。

手刀合わせてから一教(表)。落とされた位置の畳を手刀で軽く叩くように。いきなり顔から突っ込む受が目立つ。

交差取から小手返し。受は背中を預けるように寄りかかりついてゆく。

 

稽古後に、有段者間で呼吸法の研究。方法は様々。