· 

2023年7月6日(木)稽古日誌

76日(木)稽古日誌

4月から入会した親子さん、三級審査を目指す会員との稽古。

基本動作として正面打ち。振りかぶる時に後脚を引きつけて、前脚を大きく踏み込みながら帯の高さまで振り下ろす。

続いて正面打ち入身投の受の稽古。打ち込みを正面から外されて、肘と首と一緒に側方に落とされた時、前脚で天秤を作るように崩された方向についてゆく。片手を畳について反動で起き上がるときに合わせて入身投される。

座技正面打から一教。打ち込みに膝を立てて合わせ、打ち手の肘を曲げたら真下に落とす。受は肘を落とされた方向について行く。

横面打ちの稽古→四方投げ。打ち手(右)と同じ右の手で手首を掴み、左手は掌に。

肩取からの二教。先ずは二教の持ち方を確実に。