6月19日(月)稽古日誌
4月から入会した子供たち、夏秋に三級審査を目指す会員と有段者を交えての稽古。
逆半身で掌を合わせて重みをかけずに一方が導き、他方が目を閉じて掌で感じてついてゆく稽古。導く方もついてゆく方も必ず帯の前で合わせる。
相半身で受は掌を上に構える。取は上から掌を合わせて、重みをかける。次に重みを受の重心に移し、受の運動方向を操る。転身して引き出す。受はしっかり腹で受けついて行く。
交差取で同様に掌を合わせ、転身して受を引き出して入身投げ、四方投げ、小手返し。
重みをかけてから抜いて浮いたところ、反対の手で指を押さえて三教へ。